本日は、広島原爆投下の日でした。
過去の犠牲者さんたちに冥福を
今でこそ故人となりましてはや14年たちますが私の祖父は、この広島にいたことが有るんです。
本家の人間として、(どこのうちでも長男は、戦況悪化までは、家を継ぐのが優先されたため)戦争には、行かなくて済んでいた私の祖父ですがある日召集令状が来ます。
戦艦大和乗務が命じられ、祖父は、浜松駅に
しかしまぁなんということでしょう
一本汽車を間違えて乗り落とし(ドジ)
祖父は、戦艦大和に乗れませんでした。
困った軍は、広島内勤を命じます。
ところがこの人
ここであろうことか、上官と大喧嘩します
お前なんて帰ってしまえと言われ
本当に浜松に向けて帰ったのです
そう8/6の朝一番の汽車で
…
祖父から生前聞きました。
運命が間違えば祖父は、戦死したでしょう
また大喧嘩してしまった上官さんは、きっと原爆投下でお亡くなりになってしまっております
そんな訳で我が家的にもなにか引っかかる広島原爆投下の日ですが
広島にしろ長崎にしろ第五福竜丸事件にしろ
私は、原水爆と劣化ウラン弾と将来理論的に出来うるだろう中性子爆弾のような核物質の軍事利用に反対いたします。
ただここからは、表題のことを書かせてください。
私は、この広島原爆投下の日、長崎原爆投下の日、第五福竜丸事件を風化させるべきでないと強く思います。
ですが
福島原発事故と同系列に扱うべきでないとも私は、思っています。
今だから正直言います。
福島原発事故後、数人のバイヤーさんが私と接触し、口々に『放射能の危険性の少ない静岡県西部産の野菜を買いたい』
と
私は、すべて丁重にお断り申し上げました。
浜岡原発のある静岡県は、たまたまだったんです。
私たちは、浜岡原発に潜在的あるいは、健在的に不安を持ちそれでも生活しています。
私は、安全かどうかよりも野菜を見て評価して欲しかったのです
農業技術者として
そして技術者つまり技術屋として私は、異論かも知れませんが
広島、長崎と福島を同系列扱いすべきじゃないと思っています
私が不安に思う浜岡原発でも、福島原発でも核の安定化のため日夜頑張る技術屋さんがいます
彼らは、人を殺すのでなく人が生きる文化、文明を守っているのです
それは、事故を起こしてしまった東京電力もおなじこと
東京電力や原子力関連企業(例えば東芝とか)に批判が集まり
東京電力なんかは、もっと社員を削っても賠償しろと言われたりしてますがあまりいじめるのは、私感心出来ません
あなた方は、終息させるために頑張る技術者を罵ってなにがしたいのかと
ある元浜松市議が先ほどツイートで、原爆と原発を混ぜて発言なさっており
電力会社の技術者さんをかばうつもりは、有りませんが異論を差し挟ませて頂きました。
終息するにしろ私たちには、簡単に手が負えない代物です
そしてそれを今まで支えてくださった方々に感謝を
原爆は、人を殺す兵器ですが
原発は、最初から人を殺す目的なんて無いんだ
きちんとワケて考えましょう。
分野は、違いますが技術者として皆さんにお願いします。