そうそう
今年からチーマ・ディ・ラーパ(イタリア菜花)をはじめます。
はっきり言います。
ブロッコリーじゃありません。
カリフラワーでもカリロマでもなく
菜の花です(爆)
チーマ・ディ・ラーパの特色は、なんといってもソースが絡みやすいこと
ブロッコリーに比べ大粒の蕾にしっかりソースが絡むためパスタには、間違いなく向きます。
(とくにホワイトクリーム系にはね。)
ブロッコリーに使い方は、準じますが、ブロッコリーに比べソースが絡みやすい上、安価を予定してます。
さてこのチーマ・ディ・ラーパ(直訳すると蕪の花)は、早生品種と晩生品種があります。
一部ブロッコリー類同様則枝も収穫出来るのですからかなり長い間冬場おかもと農園の作物として期待出来ると思っています。
このようにイタリア野菜で早生、晩生があるものは、収穫時期が長めに計画出来安定的供給が可能となるため、ありがたい限りなんですが
おかもと農園の2大看板
代名詞とも言えるファーヴェにも早生と晩生があったのですね。
最近教えていただき、私が今まで育ててきて販売していたのは、早生であることを知りました。
そこで晩生を導入し早生、晩生で生産しようと考えております。