バカ話パート2
どうして私が園芸家になったかですか?
うん、コレもかなりバカ話
せっかくなのでバカ話パート2とします
NHK趣味の園芸
そのテキスト趣味の園芸をお持ちの方は、読者のページを開いてくださいませ
お持ちでない方は、書店で買って(笑)
さてさて読者のページでは、園芸の質問にたいし園芸研究家の先生方がお答えしてますよね。
その園芸研究家のひとりで洋蘭についてお答えしている先生
トミーこと富山昌克先生
関西の方は、よーく知ってると思いますが派手な服来てオモロい先生
演芸家?園芸家とも言われていますが
私の憧れ
…私の心の師匠で御座います
で
何を勘違いしたのかヤマギシ会を飛び出したのもトミーのようになる(キリッ)
と宣言し
独学で大検を制覇
ちょうしこいてトミーの母校
千葉大学園芸学部を受験
もちろん普通に真面目に高校3年間通っても受験に落ちる方もいる学校です
当然のことながら
付け焼き刃このうえない数ヶ月の大検ギリギリ受かった頭じゃ見事玉砕です
我ながら無謀ッて奴です(爆)
ただ
何を考えてたのか
偶然受験日が近かったのもあり私の母校になりますがテクノ・ホルティ園芸専門学校を受けていました。
うん今思えば、埼玉校でなく大阪校ならトミーの紛れもないお弟子さんになれたかもですが、受験日の日程都合から埼玉校に
まぁ結果良かった?んですがね。
面接試験で『もし我が校に落ちたらどうしますか?』
なんて聞かれついトミーは、演芸?園芸家だった
そうだ!!
と閃いた私は、
ほぼ即答で
『ヨシモト行きます』
シーンとなる試験会場。
やっちまった空気感
次の瞬間
大爆笑!!
バカ話ですよね。
ちなみにあとからジョークとして面接を担当してくださった植松校長から
『お前みたいなクドい顔を毎日見るのは、かなわないから2年間だけ見ることにした』と
(笑)
まぁ植松校長ほか、師匠の鶴島久男先生やいろいろな先生に可愛がっていただき大変埼玉校で良かったと思いますし
コレが今につながって居るんですけどね。
そうそう卒業後、
憧れだったトミー先生にお会いしお言葉を頂いたんです
とっても素敵な自分のお気に入りの言葉
『頑張っている人は、きっとどなたかが見ていてくださいますから』
今結果が出せない
就職口が見つからないなど悩んでいるあなた
『頑張っている方は、きっとどなたかが見ていてくださいますから』
前向きに頑張りましょう。
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